Windows Autopilot for TTS-LCMサービス

働き方の変化とIT課題の変化

モバイル端末の普及などで多分野でのIT化が急速に進み
IT資産の管理業務の負担がかなり大きくなりました。
さらに、運用管理に関わる業務は生産性も低いため
多くのリソースを投下できないといった課題もあります。

テレワーク対応・省人化・人手不足・故障対応
人件費削減・高齢化・属人化・キッティング~~~~~~~~
多くの企業がIT資産の管理に悩まされています。

こんな課題はありませんか?

  • 運用管理に関わる業務に工数を割き、コア業務に集中できない
  • 既存のIT機器が古くなった場合でも、気軽に入れ替えができない
  • 月々の支出を平準化できないため、IT投資の見える化が図れない
  • 情報漏えいや外部からの攻撃など、リスクの把握に手が回らない

そういった背景もあり、
LCMサービスが注目されています

LCMサービスとは、IT資産の選定、企画、導入から運用管理、撤去に至るまで
ライフサイクル全体の広範囲な業務をトータルでサポートするアウトソーシングサービスです。

LCMサービスを活用することでメイン業務にリソースを集中させることができ、
業務の効率化によるコスト削減が実現できるようになります。
サービス内容は様々で、企業のニーズに応じて適切なサービスを受けることができます。

あるべき姿

IT機器は企業の資産であり、一般的な ”モノ” としての資産管理を超える、
セキュリティ面も含めた高度な運用管理が必要です。

IT機器のライフサイクル全般に係る煩雑な業務をアウトソーシングし、
限られた人材の生産性を向上させます。

↓以下、HP社より転載↓

Windows 11はハイブリッドワークへの対応を重視して開発されたOSです。
デバイスの利用環境が大きく変化する中、クラウドを中心に
管理・運用をおこなう「モダンマネジメント」が注目されています。

モダンマネジメントの3大要素

ゼロトラストの実現

Microsoft Azure Active
Directory(Azure AD)

クラウドサービスのIDを一括管理し、安全にユーザー認証できる機能

デバイスポリシーの統合

Microsoft Endpoint Manager
(旧名 Microsoft Intune)

デバイスを一括管理するための
統合ソリューション

ライフサイクル管理のクラウド化

Windows
Autopilot

マスターイメージ&キッティングをクラウド設定できるソリューション

Windows Autopilot とは

Microsoftが提供するWindows Autopilotは、クラウド経由でWindows 11の展開をサポートし、管理・運用を効率化するためのソリューションです。

デバイスの展開、リセット、転用の方法がシンプルになり、これまでIT部門がおこなっていたマスターイメージ作成や手動により各種設定の手間から解放されます。

Windows Autopilotで
従来のWindows 展開方法からモダンな展開方法へ

展開に必要なものを全部集めて
マスターイメージを作成

1台1台の新しいPCに
イメージを展開

時間がかかり、
その分の費用も必要

モダンなWindows 展開

PCを箱から取り出し、
電源を入れる

インターネットへ接続するだけで
セットアップが自動的に進行

最小限のユーザー操作で
デバイス構成を設定

Windows Autopilot の利用に必要な要件

すでにAzure ADを導入済みの場合、次は、
Windows Autopilotによるモダン化がおすすめです

国内企業の37%がAzure ADを導入済み
日本マイクロソフト調べ 2021年10月時点

リモートワーク対策でAzure ADを導入済みの場合、Windows Autopilotでモダンマネジメント化を加速することができます。

Azure AD のメリット

  • 安全なクラウドサービス認証:シングルサインオンが利用できることで、社内ネットワークの外でも安全な認証を可能にします。
  • VPNの容量不足を回避:社内ネットワークの外でも利用できることで、Web会議などVPNのリソース不足や混雑を回避します。

Windows Autopilot 導入時のPC所有台数の目安

  • 機種も台数も多い(200台以上)
  • 会社の外でも働く(インターネットで端末利用)

  • 機種も台数も少ない(200台未満)
  • 会社の中だけで働く(社内LAN内で端末利用)

Windows Autopilot の導入プロセス

①デバイスIDの登録

HPまたはHP販売代理店にて新しいPCをWindows Autopilot の展開サービスに追加します。

②プロファイルの作成と割り当て

セットアップと構成をカスタマイズするために、デバイスに割り当てるプロファイルを作成します。

③PCを直接配送

PCのユーザーに直接配送。
PCの電源を入れてオンラインにすると、Windows Autopilot によってアプリと設定が配信されます。

Windows Autopilot の使用開始までの流れ

ステップ1
以下のお申込み方法を
確認のうえ依頼

ステップ2
HPにて登録

ステップ3
HPから登録可能の
ご案内

Windows Autopilot
の使用を開始

お申込み方法について
(HPのPCを購入または購入予定のお客様)

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